[年越しハワイ旅行]行ったレストランや食べたもの

今回のハワイ旅行で訪れたレストランや、食べた物の紹介です。

とにかくシーフードが食べたく、シーフードに振り切った食事をしています。
というかほぼ、シーフードレストランの紹介になっています。

アメリカンなお肉の紹介はないので、悪しからず。

Herringbone Waikik


最初のお店はこちら。

インターナショナルマーケットプレイスの3階にある、シーフードのお店です。

入店時にワクチン接種証明の提示を求められました。

ちなみにカウンターの上にある骨格は、ベルーガだそうです。

メニューはスマホから見る仕様になっていました。
コロナ対策でしょうか…?
お願いすれば紙のメニューも持ってきてくれると思います。

メニューはこんな感じ。

スマホで見るメニューはもちろん英語でした。

平日の午後4時から6時はオイスターアワー(=ハッピーアワー)ということで、ドリンクや料理がお得な値段で楽しめます。

オイスターアワーという名だけあり、オイスターのハーフシェルが1つ$2とお手頃な価格で楽しめます。

こちらはoysterBuffalo Octopus($11)

牡蠣には3種類のソースがついてきました。
個人的にはレモンを絞って食べるのが一番好きです。

バッファローオクトパスは、少しピリ辛で酸味のあるソースで味付けされていました。
バッファローウィングの味付けと似ているからこの名前なのか…な?
下には煮込んだ豆(マヨネーズの様な味付け)と、上には人参がトッピングされていました。

こちらはYellowtail Crudo($15)

Crudoには「生の」という意味があるそう。
ハマチのお刺身です。
ソースはwhite truffle-yuzu vinaigretteと書かれています。
ビネガーの酸味が効いたのソースでした。

こちらはFurikake Tuna Tataki($12)

ふりかけ…とは…?アイオリソースだから大丈夫だろう、せっかくだし、と完全にノリと勢いで頼みました。
ソースのインパクト、強めです。

一つ一つのボリュームはそこまで大きくなかったため、様々な料理を楽しむことができると思います。
味付けもかなりしっかりとされており、日本のお刺身とは180度異なるものを食べることができるのかなと思います。

お店の雰囲気も落ち着いていて居心地も良く、ゆったりと過ごすのにとてもいいお店だと思います。

人気店のため、予約をして行くのが確実です。

arancino

こちらは京都と大阪にも店舗を持つイタリアンのお店です。

こちらも予約をして行きました。
入り口ではワクチン接種証明の提示を求められました。

ビールで乾杯〜〜

手前に見えるのは、生ホタテのカルパッチョ($24)
上に乗っているのはトビッコです。
味付けもシンプルでホタテもしっかりと厚みがありとても美味しかった…。

奥に見えるのは、ブッラーダチーズとトマトのカプレーゼ($18)です。
ブッラータチーズが濃厚でワインが飲みたくなる味でした。

これはカラマリのフリット($20)
少し辛味のあるアラビアータソースがついていました。

ピザとパスタも食べたかったのですが、お腹のキャパ的にパスタを選択。

パスタも10種類くらいありましたが
黒トビコとカラマリのパスタ($25)にしました。

食べた物は全体的にシンプルな味付けで、個人的にとても満足度の高いお店でした。

お店のサイトには日本語メニューや写真もあるため
行く際にはかなり参考になるかなと思います。

☟☟☟ちなみにお店のサイトはこちら☟☟☟

arancino-di-mare

the edge of waikiki

こちらはシェラトンホテル内にあるレストラン

今回はコースにしました。

メニューはこちら☟☟☟

1品目「SEAFOOD SAMPLER

アヒポキ・牡蠣・カニ・蒸エビでした。
ソースはチリソースとサルサソースだったと思います。

2品目「TRUFFLED ASPARAGUS

葉っぱで見えませんが、葉っぱの下に太いアスパラが5,6本あります。
パルメザンチーズと、ビネグレットソースがかかっており
かなり食べ応えがありました。

3品目は4つの中から選びます。
わたしは「PAN SEARED KONA KAMPACHI」を選択。

カンパチのムニエルに、ビネグレットソースがかかっていました。
上には揚げたネギがトッピングされています。

お魚は肉厚で食べ応え抜群。

夫は「GRILLED FILET MIGNON」を選びました。

フィレミニョンです。
お肉は柔らかく、甘めのデミグラスソースがかかっていました。

下はマッシュポテト。

4品目「WARM CHOCOLATE LAVA CAKE

あまりの甘さに衝撃を受けたデザート。
甘いことは予想していたのですが、予想以上の甘さに笑ってしまいました。
フォンダンショコラは生地もチョコレートもかなり濃厚。
さっぱりを求めてアイスを食べましたが、これもめっちゃ甘い。
もしかしてと…食べたクリームももちろん甘く
どこにも逃げ場のないデザートでした(笑)

味やボリューム共に、かなりアメリカを感じることのできるものでした。
昼食は食べなかったのですが、それでもかなりお腹がいっぱいになりました。

おまけ

今回、それぞれのホテルで無料の朝食券をもらいました。
ちょっと紹介しようと思います。

まずは、The Laylow Autogrph Collection(ザレイロウオートグラフコレクション)のラウンジエリアにある「HIDEOUT」(ハイドアウト)というレストランバー。

雨が降った後で外のベンチは濡れていたため、中を利用しました。
中といってもとても開放的で、晴れていたらめちゃくちゃ最高だと思います。

パンケーキやヨーグルトなどのフードから
ジュースやコーヒーといったドリンクまで、たくさんのメニューがありました。

わたしはサンドイッチを選択。

わたし「じゃがいも頼んだっけ?」

想像していたサンドイッチではなかったのですが、中身はオニオンとメープルで味付けされたカリカリのベーコン。なのでこれはちゃんとサンドイッチ。

夫はロコモコをチョイス。

甘めのデミグラスソースのような味付けでした。

コース料理を食べた、the edge of waikikiでも朝食を食べました。

ミニクロワッサンやフルーツの盛り合わせ、グラノーラなどなど。

朝8時くらいに行った際は並んでなかったのですが、9時10時頃には長蛇の列になっていました。
パンケーキやハンバーガーなどを食べている人たちも多くいましたが、確かにどれも美味しそうで人気なのも納得です。

店内のメニューも、料金を支払えば頼むことができるそうです。
軽めの朝食で良ければ朝食引換券を、店内のメニューや他で食べたければポイントへの変換が無難でしょうか。

ロイヤルハワイアンでもパンの引換券をもらいましたが写真は撮り忘れました…
ホテル内に小さなベーカリーがあり、その中からパンを3つ選ぶことができます。

まとめ

以上、食べたものについてまとめてみました。

今回お店に行くのに悩んだのが、ドレスコードについて

お店のサイトを見ると大抵ドレスコードについての記載があります。
今回行ったお店はいずれも、リゾートカジュアルでした。

水着やビーサン、カジュアルなTシャツにデニムのショートパンツ、キャミソールなどの過度な露出の服を避ければOKかと思います。
ホテル内にあるレストラン、the edge of waikikiでさえ、ビーサンの人がいるくらいでした。
良いのか??

ちなみにわたしは黒のノースリーブのワンピースシューズと、ラフな格好で行きました。
女性なら、ムームーリゾートドレスなら問題ないと思います。

ただ、しっかりとドレスコードの指定があるお店も中にはあるので
お店のサイトを確認して行くのが良いかと思われます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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