航空便で送って良かったもの・要らなかったもの



引越しをして約3週間が経とうとしていますが、船便は未だ受け取れず。

航空便は、引越し2日後に届きました。
(渡米して1ヶ月も経たないくらいには、航空便が到着した旨のメールを受け取っていました。元々航空便は3週間ほどで到着すると言われていたので、コロナの影響で遅れる、などはありませんでした。)


日本にいた時に、航空便で送る必要があると思っていたもの、実際に届いてみて、航空便で送れば良かったものなど、まとめてみようかと思います。


※荷物に関しては、生活スタイルによってかなり差が出てくると思います。
今回は

・渡米までお互い一人暮らし。
・夫婦揃って渡米。
・渡米後の家が決まっておらず、しばらくホテル生活が決まっていた。

という生活スタイルです。
参考までにお読みいただけると幸いです。

航空便の規定量


夫の会社の規定で、航空便の容量は2人で60kg

渡米1ヶ月半くらい前に、引越し業者に荷物の見積もりを依頼しました。

実際に届いた荷物がこちら

分かりづらい…。

大きい段ボールは66×46×33cm
小さい段ボールは46×33×33cm
です。

会社で量や重さが決まっている場合は、段ボールの大きさは実際に見た方が良いかなと思います。

また、実際に詰めてみたい場合は段ボールを置いて行ってもらうのもアリかと思います。

荷物の仕分け


手荷物航空便船便実家へ
この4つに分けました。

ざっとまとめると、

手荷物=渡米直後から使うもの:数日分の洋服や下着、化粧品や薬などの日用品、食品(インスタント系)
航空便=渡米してすぐに使うもの:洋服や下着、フェイス・バスタオル。
船便=すぐに必要ではないけれど、生活していく上で必要となるもの:夏用の洋服、キッチン用品、テレビなど。(手荷物や航空便で送らなかったもの)
実家=捨てられないけど、生活していく上で必要ないと思ったもの:写真やCD、DVD、お手紙など。

こんな感じでした。

アメリカでの新生活を機に、色々なものを新調しようと考えていたため、家電ベッドとマットレスなどは全て処分しました。

実際に届いてみて


船便が来るのが11~12月と寒いことを見越して、冬服コートは航空便で正解でした。

キッチン用品掃除クッズ(掃除機やクイックルワイパーなどの大きなもの)は航空便が良かったなと思います。

幸い、夫の知り合いからフライパン、包丁等、キッチン用品を色々頂いたので、船便が来ない今でも困っていません。が、頂けなかった場合のことを考えると…。
船便で来るのに買わなきゃなのか…?となっていましたね、確実に。

掃除機は船便で送ったため、クイックルワイパーをアメリカで購入しました。

家はフローリングのため、購入してまで掃除機をかけたいとはなりませんが、絨毯だった場合はまた違っていたかもしれません。


その他はこれと言って思い当たる物はありません。

もちろん、あったら便利という物はありますが、なくても困らないといった感じです。
基本アメリカで何でも買えちゃいます。

まとめ


意外と何とかなる、というのが率直な感想です。

「何もない家に住めと言われた時に最低限何が必要か」と考えながら、一つ一つ根気強く仕分けしていくことが大事なのかなと思います。

また、引越し業者の人に相談するのもいいと思います。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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