船便で送って良かったもの・要らなかったもの


12月中旬に待ちに待った船便が到着しました。

航空便同様、送って良かったものや必要なかったものを記録として残しておこうかと思います。


荷物は9月末にアメリカに向けて送ったので、約2ヶ月半ほどで受け取ることができました。

荷物自体はアメリカに届いていたのですが、コロナでの人材不足などの影響でそこから自宅に届くまでの処理が遅れていたようです。

様々なところにコロナの影響が出ていますね…

届いた荷物はこんな感じ。

これはまだ一部ですが、トータル60箱分くらい届いたでしょうか。

午前中に届けてもらい、そこからはひたすら荷解き。

正直何を送ったのかあまり良く覚えていなかったので、宝箱を開ける気分でした。

航空便が届いた際に薄々気付いていたのですが、船便でも、これ送らなくても良かったな…というのは多々ありました。

反対に、「ようやく来た、こんなの送ってたのかラッキー!」というのもありました。

<送って良かったもの>

化粧品(ハンドキャリーで最低限のものしか持ってこなかったので、メイク道具や新しい化粧水などはやはりテンションが上がりました。アメリカで使ってみたい洗顔等あったため、ストックは1セット送りました。)

新しい下着(アメリカのお店で下着を新調する英語力と気力がないので、これは送って良かったです。渡米と共に下着を全部新調するのもアリですね。靴下も新しいのがあったら嬉しかったかも。)

タオル(今治タオルのような少し良いタオルは中々アメリカで買えないので、送って良かったです。)

キッチン用品(特にSTAUBやBRUNOのホットプレートは、料理のレパートリーがぐんと広がります。ハンドブレンダーやフードミキサーもアメリカで購入できますが、日本製のものが良い、などがあるようなら日本で購入した方が良いかもです。)

スリッパ(アメリカでも買えますが、種類が少ない上に買えるお店も限られます。アマゾンにもありますが、日本で買う方が断然安いと思います。予備も含めて送って正解だったかなと思いました。)

収納ボックスや収納ケース(何かと便利なのであって良かったです。特に無印はアメリカでは高めなので、欲しいのであれば日本での購入がおすすめです。)

ラップ(これは送っててラッキー、と言った感じです。アメリカのラップは使ったことがないですが、あまりの使いづらさにストレスを感じるといった記事をやたら見るので。)

<必要なかったもの>

テレビ台やローテーブル(とりあえず送るか、と送りましたが、家のインテリアと合わず。よほどお気に入りのものでない限りは処分した方が良いかなと思います。)

洗濯用洗剤(これはどちらかと言うと、日本でたくさん購入して送る必要はないかな、に近いです。アメリカのアパートの洗濯機に「HE」マークが付いており、洗剤もこのHEマークが付いているものを使った方が良いよと言われました。日本から持ってきたものが使えない、なんてこともあり得るので、必要ないかなと思います。わたし自身もほぼ使っていない洗剤を送っていましたが、ニットなど手洗い時にしか使わなさそうです。)

まとめ

ざっとこんな感じでしょうか。

ちなみに必要なかった棚はアパートの前に置いておいたら30分くらいで誰かが持って行ってくれました。
使うのか売るのかは不明ですが、何か置いておくと誰かしら持って行きます。

お子さんがいるとまた全然違ってくると思いますが夫婦2人の場合、極論、衣類や使っていたキッチン用品以外必要ないものだったのでは…?といった感じです。


家具に関しては、お気に入りだからアメリカでも使いたいと!と思わない限り処分するに限ります。


とにかく断捨離をして荷物を少なくするのがおすすめです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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